#0007 Web3.0を語る NFTパート2 編

web3

こんにちは、IZANAです。

今回は、NFTパート2編としましてNFTの今後について書かせて頂きたいと思います。

が、その前にまだNFTをどこで購入するかを書いていませんでしたので軽く紹介します。

今現在NFTを購入してる多くの方が利用しているのが、Openseaです。

(その他にもいくつかNFTを購入するところは有ります。)

Openseaとは、2022年現在NFT最大のマーケットと言えば分かりやすいと思います。

Openseaでは1つのNFTが数万、数百万、数億で日夜取引されています。

驚きですよね!単なるデジタルデータの絵が数億で取引されているなんて。

(そのへんの事についてはNFT編でのご確認をお願いします。)

Web3.0を語る NFT編

しかしこれは今現在、一時期のムーブメントと言うだけでは片付けられない状況

だと思われます。

NFTは今後もはやり続ける?

溢れ出そうな思いはありますが未来予想の為、思われますでとどめておきます。

しかし、私自身はNFTの売買がこの先も続く規模も拡大していくと思っています。

理由としましては。

①Twitterの(今の所ETHブロックチェーン限定ではありますが)アイコンにNFTを使える

②日本ではまだまだ規模が小さいですが、グローバルな視点で見ると大きいマーケット

出来ている。

他にもまだまだありますが今回はこの2点を書かせて頂きます。

Twitterの六角形アイコン

NFTが今後もはやり続ける根拠として外せないのがTwitterのアイコンにNFTも使える事が

上げられると思います。

アイコンって通常〇丸いですが、たまに六角形のアイコン見ませんか?

これはアイコンにNFTを使っているからです。

通常は出来ませんが、Twitter Blueと言われる月額課金(約300~400円)をすれば

アイコンにNFTを使えるようになります。

課金をして、アイコンにNFTを使うと六角形になる・・・・?。

これの何がNFTが今後もはやり続ける根拠なんだろう?と、思われるでしょ。

私なりの答えとして、NFTアイコンはファッションだと思っています。

では、私が思うファッションとは、

例えば高級バッグ【エルメス バーキン】のバッグを持っていたり

高級腕時計【パテック・フィリップ】を身に着けていたり

高級車【マセラティーMC20】に乗っている、これって興味のない人からすれば

何でバッグや腕時計や車に何百、何千万も払うんだ?と、思うと思います。(私も思います)

しかしそれらを好きな人、欲しい人から見れば『スゲー』『羨ましい』と思われたり

それらを既に持っている人から見れば『こいつわかってんじゃん』とか『これで仲間入りだね』

などの共感が得られたりすると思います。

つまり、同じ趣味趣向を持っている人達とのコミュニケーションやコミュニティー

これが私の思うファッションであり、それがTwitterのアイコンに同じことが言えると

思います。

誰かのTwitterのアイコンが六角形になっており尚且つ、自分の好きな、持っている

または、憧れのコレクションだった時にファッションと同じような意見を持つと思うからです。

日本での認知はまだまだ低い

この記事を書いている今現在、正確な人数は分かりませんが、日本人でNFTを購入したことがある

又は、NFTを持っている方は多くても3~4万人位かなと思われます。

しかし、世界に目を向けるとその規模は数百倍~千倍はあると思われます。

海外の話をされても・・と思われるかもしれませんが、これは大きなチャンスだと思います。

物を売るのであれば、輸送をしなくてはいけませんが、NFTの販売はグローバルでシームレスです。

そして、日本には世界に誇れる、アニメ、ゲームを生み出せる優秀なクリエーター

数多くいらっしゃいます。

どうでしょう?NFTを購入している日本人が少ないという事は、

おそらく販売している日本人の数も少ないという事が言えると思います。

日本に数多くいらっしゃる優秀なクリエーターがNFTの販売を始めたら、

きっと世界中が注目するマーケットになると思います。

そして、さらにその事を国が後押しをしようとしています。

(詳しい話は下記の記事で書かせて頂いております。)

NFTが日本を救う?編

これはNFTを一時のムーブメントで終わらせてはいけないと思いますし、

続けば続くほど、日本に優位に働くと思いませんか?

最後に

という事で如何でしたでしょうか?

まだまだ書き足りない気持ちはありますが、それは次の機会にさせて頂きたいと思います。

NFT、日本でもっともっと多くの方に知ってもらいたいです。

多くの方に知ってもらったその先に、私は希望の光が有ると信じてます。

上手くまとまった(?)ところで、

また次回お会いしましょう。

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